イベントレポート

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サブプライム不況に負けるな日本製造業の底力

講師:橋本 久義氏(政策研究大学院大学教授)

テーマ:「サブプライム不況に負けるな日本製造業の底力」

日時:2009年10月27日(火) 19:00~20:30

場所:九段下サロン8F

 

橋本先生は『日本の町工場は不況のときに力を発揮する』というお話をしていました。
理由はいくつかあり、例えばアメリカは短気なところがあり、その工場や商品にファンがいたとしてもすぐにあきらめてしまい倒産してしまう。ヨーロッパはおとなしく、引込思案なところがあることから、つくるキャパシティがないらしい。
しかし日本はアメリカのうようにあきらめることなく、ヨーロッパのように引きこもらずなかなか倒産しない。努力家であり物づくりの精度を追求し、より良い物をつくる。
そして日本の労働者は僅かな進歩を喜ぶ。確かに日本製のものは安心して使うことができるのは、こういった職人の努力の賜物なのだろうと改めて感じました。
また、橋本先生が最も尊敬している京セラ 稲盛和夫会長の言葉で『経営者と従業員の間には本質的な違いはない。だから私は従業員を雇うという気持ちは些もない。お互いに信頼しあった同士が集まって、企業という団体言わば、運命共同体のために働く。お互いに信頼し合えるパートナーであり、自分はその惚れあった、仲間のリーダーなのだ。』という言葉を聞き、今回のイベント中に橋本先生は『日本は強い』と言っていた意味は日本人はこういう心がある国だからこそ強いという意味も込められているのでは?と感じました。

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