国際宇宙ステーション『きぼう』開発の裏話
講師:長谷川 義幸氏(独立行政法人宇宙航空研究開発機構JAXA 執行役)
テーマ:「国際宇宙ステーション『きぼう』開発の裏話」
日時:2009年12月15日(火) 19:00~20:30
場所:九段下サロン8F
子供の頃、宇宙への夢や憧れをもった方は多いと思いますが、『きぼう』はそんな宇宙への想いを身近にしてくれました。その裏話を聞くことができるなんて、これまた貴重な体験です。
お話は日本の国際宇宙ステーションから始まりました。以前は日本の技術への信頼も低く、なかなか認めてもらえなかったそうです。いまでは信じられないような気もします。しかし、大変な努力により各国にも認められ、今日の日本があるそうです。
そのほか、スペースシャトルの安全性についてや、宇宙飛行士の生活、宇宙の及ぼす人体への影響など、お話は多岐にわたりました。もちろん、若田さんや向井さんの話もあり、実際に宇宙で撮影したVTRも見せていただきました。
本当にあっという間の1時間半でした。
ところでみなさん、宇宙飛行士になるための要件というのをご存知ですか?高い知識や技術はもちろんですが、実は人間性というのが最も重要なんですね。ちょっと意外でした。
①コミュニケーション
仲間の中にすぐ溶け込める、場の空気が読める、会話力
②仕事の仕方
段取り、リーダーシップ(状況によってフォロワー)、責任、柔軟性
③ヒューマンスキー
冷静さ、ポジティブ、常識、謙虚
これはまさに日常生活やビジネスにも通じるもの!やっぱり大切なものの本質は同じということなんですね。
今回も、非常に基調なお話を聞かせていただきました。









